天国のスパコへ心を寄せて
きれいなお花を届けていただき感謝します
どうもありがとう
一年が経っちゃったね。。スパたん。
あの日から
一緒に過ごせなくなった残りの夏も
お散歩日和も、クリスマスも、お正月も、お誕生日も
ひたすらスパコが居ない寂しさと格闘しながら
何よりも大切な存在と
突然幕が下りてしまったわんこ生活に
泣きながら手を振ってきた一年。
そうやって過ぎてきた時間が・・・
胸をかきむしる様な傷みを
ほんの少しだけ懐かしさに変えてくれたのかな。。
それでも込み上げる切なさは・・・
それも思い出の続きだと思って大事に抱えていくとするよ。
お空のスパコを想い続けている時間も
きっと全てが一生の思い出になるはず。
7月13日は悲しいお別れの記憶だけじゃなくて
こうやって一緒に笑顔で過ごして来たんだから。
抱き上げて頬ずりしたい。
一緒に眠りたい。
リードを引いてまた隣を歩きたい。
それはきっとずっと変わらない想いなんでしょうね。
愛する子を失くした人みんなの・・。
スパコとの毎日を振り返るばかりの一年を過ごしてきて
わんこほど日常に励みや笑顔をくれるものなんて
自分には無いことは確かだと思っています。
スパコの思い出は
あたしのど真ん中でいつまでも生きています。
いっぱい愛したし、いっぱい愛してくれた。
それを伝えるため?
今日、夕暮れ時に
スパコはちゃんと逢いに来てくれたんだ。
スパコと毎日歩いた公園の上空に
大きな大きな虹の橋がかかりました
姿形はなくても
『元気でやってるよ』『いつも一緒にいるよ』って
ちゃんと伝えに来てくれたようで涙が溢れました。
慌ててカメラを持って外へ飛び出して
遮る物のない場所まで行った頃には
薄くなり始めた虹の橋。
スパコ、ありがとね。
ほんとに嬉しかった。
スパーキーへ
永遠に胸いっぱいの愛と感謝を・・
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ここでの紫陽花撮影会は群れの恒例行事なので今年も集合したよ
私を見つけて暑い中シポンが走り寄って来てくれて可愛いかったな
今年の桜を見に来てくれたときも抱っこして桜の下を歩いたり
会うたびいっぱいナデナデさせてもらってるんだ
去年の紫陽花撮影会の時がスパコがみんなに会った最後だから
すごく思い出深い光景なの。
みんなお空へ行っちゃってシポンひとりになっちゃったけど
ボール大好きも変わらず、元気いっぱいな様子が嬉しかった
また涼しいときにたくさんボールしようね。
目に見えない懐かしいみんなのこと
シポンには見えてたりする
あの子たちの思い出をたーくさん共有してくれてるシィちゃん、
ずーっと元気な姿を見せて欲しいなぁと思います
お姉さんたち・・
シポンの周りにちゃんと集合してるかなぁ
きっと一緒に居るよね
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去年は大学病院にいて一緒にお祝いできなくて残念だったなぁ。。
しんどい思い出も加わったこの日だけど
やっぱりスパコとの生活をスタートさせた記念すべき日だよ。
(ことしも公園の紫陽花がきれい)
当時、わんこと暮らしたい気持ちは大きく膨らんでいたけど
実際、住んでるマンションはペット不可だったし
引っ越し先を探したけれどイマイチで。
やっぱり至近距離に整備されたばかりの広い公園で毎日のお散歩がしたくて
ダメ元で大家さんに交渉して許可してもらったんだよね。
希望を聞き入れてくれた寛大な大家さんのお蔭で憧れのわんこ生活に漕ぎ着けたんだよなぁ。
数年経ちその大家さんもお亡くなりになり
管理会社が変わってしばらくしたある日
”当マンションはペット飼育可になります”
とのお便りがポストに入ってた時はなんだか市民権を得たようで嬉しかったね
今はマンション内の犬飼さんがお散歩に出かけて行く姿、羨ましく微笑ましい。
あんなこと、そんなこと・・
いろいろあったね。
スパたーん
スパたんをうちの子にできて
こんなにしあわせな事はなかったょ
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なんで?なんで?と
不安と恐怖で目の前が真っ暗になってしまった日だったね。
その翌日は母の3回忌で出掛けなくてはならず
まだスパコの元気、食欲も深刻さが増す前で
いつものように眠って待っててくれるだろうとは思いつつも
後ろ髪を引かれながら喪服に着替え
泣き明かした顔で法事に出かけたっけ。
あと何日か遅く、スパコの容態が悪化していた時なら
母には申し訳ないけどスパコを置いて行けなかったな。
その朝、父を迎えに行くと
「お見舞い」って言ってお金の入った封筒を手渡され
そんなん要らないって言ったんだけどね。
父の日なのに逆に貰うという去年でした。
結局スパコはその後実家に遊びに行くことはできなかったけど
父の方から一度お見舞いに来て
スパコ、調子良くなかったのに
喜んで玄関で迎えてたな。
これは元気な頃の写真。
『爺ちゃん来るよ』の一言で
ひたすら玄関ドアを見つめて待っててくれるんだから
そりゃ可愛い存在だったろうさ。
遊びに来た爺ちゃんを大歓迎のスパコ。
これは去年の元日。
酒を飲んで真っ赤な顔でスパコを抱っこしてご機嫌な爺。
母の仏壇の横にスパコの写真立てが飾ってあって
ばぁちゃんと一緒にお菓子とか果物とかいつもお供えしてもらってるスパたん
爺ちゃんの所にもちょくちょく遊びに行ってそうだね
『可愛かったなぁ』ってたまに父とスパコの話をしています。
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今日11回目の月命日はしっとり雨降り
梅雨になり
季節が一周するんだなぁと感じてます。
去年の今頃は
ちょっと食欲の落ちたスパコを気にしながら過ごしていた頃だね。
スパたん元気にしてますか?
こっちは元気だよ。
でもこのポッカリ感はどこへ行っても何をやっても解決策はないようでね・・
あるとすればまた犬と暮らすことだとは聞くけど
そんな日が来るのか来ないのか今は全然わからない。
簡単なことではないからね。
先々月かな、本屋でふとタイトルが目に付き手に取った本(右)
読み始めてすぐ、それまでの経緯が書かれた著作(左)も取り寄せて読んだんだ。
有名犬だったハスキーミックスの飼い主さんだった著者のブログは
昔少しだけ見させてもらった事があったけど
こんな突然の悲しい別れ方をしていたなんて。
別れの苦しみ、犬との生活のあれこれに
うんうんと共感し、ボロボロ涙し、くすっと笑い。
喪失感に壊れてしまいかけた著者が
再び犬を迎えるまでの過程が
正直な言葉でそのままに綴られていて胸にきました。
『ただ、ふとした瞬間に「何かが足りない」と思うのだ。
何が足りないのかはわかっているし、
それはどんなに望んだところで叶わないことも、
別の何かで埋まるようなものではないこともわかっていた。
自分が一番欲しいものがない世界、
それが永遠に続くものだと思っていた。
そんな気持ちを誰かにわかってもらいたいとも思わない。
簡単に言うと、生きていて楽しくないのだ。
楽しそうな顔はつくれても、心の底から楽しめない。
それもペットロスの症状だというのなら、そうなのだろう』
(穴澤 賢さんの著書「また、犬と暮らして」より引用させていただきました)
スパコを失くしてから私もこういう空しさを感じてたなぁ・・
"自分が一番欲しいものがない世界"
わんこの居ない生活とはまったく味気ないもので
スパコの居た場所は今も大きな大きな穴ボコだよ。
この間、ダンナとのスマホのメールのやり取りを
上へ上へとずっとスクロールして遡ると
機種変以前の何年も前の会話までもが残ってて
誰に見せるでもない家庭内の日常会話の中に
溢れるほどスパコが隠れてたんだ。
お散歩中に送ったものとか、部屋でう○ちしちゃった〜とか
ずっと玄関に座りこんで待ってるよ、とか・・。
それに添付した他愛ない写メ。
スパコが寝食を共にしていた強い匂いのする痕跡を
夢中で読みふけってたら涙が止まらくなったよ。
来月迎える一周忌を過ぎれば
「去年の今頃は・・・」と振り返る場所にも
スパコは居なくなっちゃうのかぁと思うと寂しいなぁ。
なんでもないことを
何十倍にも何百倍にも楽しくしてくれていたんだなぁと
しみじみ思う時間の長さと共に
ありがとうの気持ちは大きくなっていくんだね。
スパコは我が家の永久欠番。
ずーっと家族なんだよ。
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おまけ
その時一緒に買った
老犬ばかりの写真エッセイ集。
味わい深い老犬たちのエピソードと写真が可愛いです。
この名前の子もいたよ
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今日はスパコの大好きだったジュリー姉ちゃんのお誕生日です。
17歳を迎えるこの日まであとひと月を切った3月27日
お空へお引越ししました。
偶然の出会いから9年
本当にたくさんの想い出が・・
あちこち色んな所へ一緒にお出掛けしたし
スパコの住む街にも電車に揺られていっぱい遊びに来てくれたね。
最寄の駅まで迎えに行くと
『着いたぁ〜』ってスリングからひょっこり顔を出してたジュリコ。
こちらから会いに行くと
『こっちこっちー』ってわしわしとした足取りで
イキイキと駒沢案内してくれたね。
車でもカフェでもじゃれ合ってた仲良し姉妹・・
ジュリコの可愛い表情や動きを忘れることはないでしょう。
スパコとは違いとても社交的で
人にもわんこにもフレンドリーに接することができる愛嬌あるジュリコは
誰からも愛される優しい子だったね。
スパコも私もそんなジュリコが大好きだったよ。
病気に負けず最後の最後まで
驚くほどの頑張りを見せてくれたジュリー姉ちゃんはすごいでしょって
空の上でスパコが姉自慢してるんじゃないかな。
本当にきらきらした良い時代を一緒に過ごさせてもらったよ。
いっぱい一緒に笑った時間を
ありがとねジュリコ。
17歳のお誕生日おめでとう
いつかまたみんなで遊ぼうね
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やっと満開になり連日の雨が途切れた今週はじめの早朝
久しぶりに公園へ。
あんなに毎日を過ごした場所なのに
スパコが居なくなってから踏み込むこともあまりないけど・・
「桜が咲いたら帰っておいで」って言ってたから
きっと一緒に歩いてくれてると・・。
スパたんが今住んでる所をイメージする時は
どこか虹の橋に通じてるような静かで穏やかな春のこんな風景。。
もうひとつの裏山の公園にも上ってみました。
毎年スパコと撮影していた巨木。。とタンポポ。
真っ白な大島桜も青空に映えて。
鼻のあたまにちょこんと花びら付けて
スパたんも一緒に故郷の桜散歩してたでしょ
今日は9回目の月命日。
いつも一緒に笑ってた桜の季節を胸いっぱいに想いながら・・
去年の私の誕生日に桜咲く公園にて
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8回目の月命日。
もう歳を取ることもないのかも知れないけどね
スパコが生まれてきた日を勝手にお祝いするよ
ケーキももう人間用ですよぉ
フィルム時代の懐かしいアルバムの写真も振り返りながら・・・
(アルバムからべローンと剥がしてスキャンしたよ)
スパコがうちに来て1か月と1週間
はじめてのドライブで七里ヶ浜で撮った写真。
スパコがはじめて海を見た日だね。
スパコちっこいなぁ〜
自分も若かった(笑)
これはスパコ1歳のお誕生日の日。
もしゃもしゃ時代〜
この時体重4.9キロでした。
2歳のお誕生日
手作りケーキでね
2歳9か月
真面目な顔して何を見てるんだろう。。
3歳2か月
近所の公園でのんびり・・
若かりし時代の写真はまたのんびり見るとして・・
シニア期になっても元気で毎年お誕生日をお祝いしたね
8歳 9歳
10歳 11歳
12歳 13歳
14歳
15歳
お誕生日の成長記録もここでストップだけど
いつの時代もおまえさんのことが
イヤんなるほど可愛くて可愛くてしょうがなかったよ
一年前
ケーキにかぶりつくスパコを見てる自分に
一緒にいられる時間があと4か月しかないなんて
言っても信じなかっただろうな。
癌になんかならなければ・・
今年のお誕生日も桜も一緒にいられたのに・・
なんて、つい想像しちゃう春めくこの頃。
一日一日遠ざかる
あったかいワンコの居た暮らしは
ここから見ると別世界みたいでね
時間が経てば、、と思ったけど
叶わない恋しさは行く宛てもなくずんずん積もる一方だよ。
これっぽっちも忘れてなるものかと
繰り返し繰り返し記憶の再生ボタンを押してきたから
体のひとつひとつのパーツごとの手触りだって
鮮明に思い出せるし
オチッコの匂いもたまにふわっと脳をかすめるよ
でもたったの数秒でいいから触れたいな。
無邪気な笑顔にひと目逢いたいな。
スパコがそこに居た時と同じ言葉づかいで
いつも話しかけてるあたし達の声が聞こえてる?
どうかスパたんのお耳に届いてほしいな。
お誕生日おめでとう
生まれて来てくれてありがとうって。。
最後はスマホの中のスパたんいっぱい
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ここに残しておきたい風景なので
お久しぶりのご無沙汰更新です。
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南町田のグランベリーモールが
駅前再開発に伴い2月12日で閉館になりました。
わんこ連れでショッピングができるので
いつもたくさんのわんこが行き交い
我が家もしょっちゅうスパコとお買い物しました。
わんこ仲間ともわらわら闊歩したっけ。
あまりに馴染みが深くて
閉館を知ってもなんとなく足が向かなかった数か月。
だけど、この界隈によく仕事で行く相方が
もうなくなっちゃうから行っておいた方がいいんじゃない?・・と。
確かに・・・。
最後に見ておきたい。
爆安セールもしてるというので行ってみた1月11日のこと。
階段を回避して通ったスロープ
オヤツや洋服を買ってあげたペットショップ
休憩したベンチ・・
家の周辺でもそうだけど
スパコを引いて歩く自分の姿までが一緒に浮かんできて
鼻の奥がツーンとします。
この日もたくさんのわんこ連れが来られてて
ワイヤーちゃんも2組見かけました。
(うちにも居たんだよ・・ほんのちょっと前まで・・)
足元に居ないのがいまだ不思議に思えてくると寂しくてね。
2012年3月 グランベリーモール12周年。スパコは11歳になったばかり。
ペットボトルのキャップで描かれた文字
"ありがとうの絆"・・・かぁ。
まだあまりわんことショッピングができる所も少ない時代から
受け入れてくれたお蔭で
スパコとのたくさんの思い出をありがとう・・・です。
3年後に街ごとリニューアルしても
もうそこは知らない街になってるだろうな。
あの頃と同じように
ペットショップでスパコにおやつを買いました。
一緒に来てないはずがない・・そんな場所のひとつだからね。
最後に見ておいて良かった風景でした。
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半年が経ったんだね。
我が家では今もスパコの話題が尽きません。
命日の前日に向かったこの場所も
6年前の1月にお友達わんこと長い階段をぜーぜー足ガクガクさせて
6キロ強のスパコとカメラを担いで登った思い出のある所。
富士山と海と早咲きの菜の花が一度に見渡せる吾妻山公園です。
6年前、帰りのルートとして下った坂道を
今回はひたすら上って来たんだけど
階段よりは楽とはいえ結構長く急な坂道に
脚力の弱った今の私には
あの日のウェイトトレーニング(笑)が信じられない思いと
すっとこ歩きのスパコの姿を思い出しながらのろのろと上り
手が届きそうなでっかい富士山ドーンに深呼吸なのでした。
陽射しが暖かくて菜の花も見頃でした。
カメラをこれ以上右に向けるとカメラマンも大勢
背後の芝生広場はワンコNGなので抱っこできるサイズの子じゃないとしんどい場所でもあります。
2011年1月22日 スパコ9歳
スパコの代わりにモデルさんをしてくれたのは・・・
にゃんこのチャミちゃん。
知る人ぞ知る吾妻山の人気猫のようで
飼い主さんの言うことを良く聞く賢いにゃんこ。
撫でくりまわさせてもらったうえに
富士山バックにモデルさんしてもらったよ
もう一枚、今度は太平洋バックで・・
最近度々にゃんこ写真撮ってるかも。
一瞬で変わる動物の表情はやっぱりおもしろいな。
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今年も終わりですねぇ。
(挿絵に今更のXmasの写真などなど・・)
(MARINE&WALK YOKOHAMA)
あれから写真もなんだかもぬけの殻のようであまり撮らなかったし
たまに撮っても見返すこともなかった夏からの少ない風景写真を今見てみると
その時々の気持ちを思い出します。
(横浜 山手西洋館 )
”ここにスパコがいたらなぁ、、スパコがいたらなぁ”
・・・って
いつもいつも同じことばかり思ってた記録に過ぎないけど
溢れ出るような恋しさでスパコを想わない日は一日も無く
心はいつもそばに居たんだなぁと思えてきます。
(スパコが笑顔を覗かせてるこの場所に立ち寄ってみたら
バラの枝で囲われていて・・・)
(港の見える丘公園)
(覗いたらイテテなことになるね)
色んなことが変わってしまい
諸行無常に一生分涙を流した年。
スパコのいた2016年が終わるけど
あたしの中のスパコはいつも変わらずにいます。
あそこにもここにも
あたしには今もあの姿が浮かんでくるからね。
(赤レンガ倉庫)
昨年末一緒に見た冬咲きのチューリップが
今年も元気に咲いてたよ。
(江ノ島 サミュエル・コッキング苑)
来年は笑って想える日が増えるといいな。
今年お世話になった方々
ありがとうございました
穏やかな新年をお迎えください
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そして15歳表彰の日でした。
スパコが空へ旅立って間もなく
15歳犬表彰式の案内ハガキが届いた。
病院への挨拶を済ませて全て終わったと言いながら
実は役所へ死亡届を出すのだけは
どうしてもすぐに出来ずにいたからですが
9月にやっと電話で届けを申し出たとき
『すでに亡くなっていても15歳のお誕生日を迎えていれば
表彰式にいらしていただいて大丈夫ですよ』と言ってくれたので
返信ハガキを出しておきました。
スパコは15歳4か月まで生きました。
が、15歳ともなると今現在病気と闘いながら
頑張ってる子も多いはず。
本来そんな子達の晴れの日なのでしょうから複雑な気持ちでもあるけど
この際勝手に『虹の橋部門』を設けていただくとして・・・
3月13日 スパコはこんなに元気に15歳になったんだ
10歳の表彰状を頂いた日、15歳表彰のわんこは
スクリーンにスライド写真を映して貰っていて
スパコも15歳のこの日には、とびきり晴れやかな笑顔の写真を送って
映して貰おうって思ったものですが・・
それはちょっと悲し過ぎ。。
そんな場所で涙を流してるのもイタイので
写真は送らず、表彰状だけ受け取って撤収。
おーいスパた〜ん
ゲットしたねーっ
寂しくなるとつい
『なんで居なくなっちゃったのよぉぉ』
なんて写真に向かって言っちゃうけど
長寿犬表彰を受けられるまで力一杯生きてくれたんだよねぇ
この世に姿は無くとも
こんな確かな存在の証を見せてくれてありがと
いい子だねって頭をくしゃくしゃ撫でてあげたい
スパコがすごーく恋しいです。
表彰状の文面は飼い主に向けられた物なので
月命日に天国のスパコから届いたお手紙だと思って
大切にするね
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この日を目前に、スパコが郵便屋さんに連れられてご帰還したよ
アフロのヅラ被ってどこまで旅に出てたんだい
むふふ〜
このお人形をSNSで見た事があって
凄く可愛いーっ!!と思ってたからニコニコ顔のスパコで作ってくれて
ほんとに嬉しい
ゆるーい感じがスパコのイメージにぴったりでね。
8歳から10歳頃撮ってくれた懐かしい写真も一緒に送ってくれて
YAYOさんどうもありがとう
あんな日も
こんな日も
100日では思い出しきれていないたくさんの日があったなぁ。
百か日とは・・
『百か日法要は卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ
この百か日をもって残された遺族は「哭(な)くことから卒(しゅっ)する(=終わる)」
つまり悲しみに泣きくれることをやめる日であることも意味する。』
・・だそうだ。
スパコのとぼけた仕草を思い出し笑いしたり
泣き笑いの涙に変わっていくことが
良い想い出に変えていくってことかな・・
そんなことを思う今週は・・
どんな時も音楽で支えてくれているコブクロのライブに
今年も行ってきました。
恒例のツアトラ記念撮影は今回ちょっと感慨深いものに。
このツアトラに描かれているのは
支えてくれたファンと共にアルバムジャケットを作り上げるという企画で
みんなから送られた顔写真から出来たモザイクアートになっていて
写真を募集した時にはスパコもまだ元気でね
私もスパコとのツーショットで応募したの。
で、予めサイトで確認した位置をよーーく探したら・・・
あったーーーっ
このずっと上の方にスパコ居た〜〜っ
ぼんやりな画像だって間違えやしないよっ
人目もはばからず持ち上げてもらって撮影したよ
今年のお正月に写したこの写真だよ
亡きスパコと一緒に
幸せの黄色いトラックで全国ツアーを周れるなんて・・
『TIMELESS WORLD』
まさに時を越えてスパコとの旅を叶えてもらってる様でなんてステキなんだろう。
スタンディングオベーション巻き起こる全力の歌のみならず
こんなところでも夢を見させてもらって感激でした。
汗と涙の沁みたTシャツ洗濯して来週再びツアトラ追ってライブに行きます
スパたん
たった100日なんかで寂しさが消えたら苦労ないけど
いつか乗り越えようとなんとかやってるよ。
100日経とうが1000日経とうが
いつもいつも想ってるよ
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長らく作ってたフォトブックが届いた。
作り始めたのはまだ夏真っ盛りの頃。
途中何度も作業中断、期限延長してようやく。
それでもまだこれは秋冬版。
秋の夜長に春夏写真もゆっくりまとめよぉっと。
去年スパコと一緒に見たコスモスは咲いたかな?と
大好きだった公園へ6月以来はじめて行ってみた先週。
去年より2週間ほど早かったからかまだぽつらぽつらで・・
去年のこの団体さんには会えず・・。
でも清々しい青空に天使の羽がふわふわ。
その先っぽに彩雲がきらりん。
写真では虹色わかりづらいけどね
眩しさに目がくらむまで魅入ってました。
海にも行ってみたら
やっぱりふわふわな羽と
写真には写らなかったけど海にも彩雲が出てた。
あんまり夕陽がきれいだったからすごく久しぶりに砂浜を歩いたり・・
空に線を引く飛行機雲が
『君の名は。』のワンシーンみたいで美しや〜な空。
スパコと最後に来た6月にお散歩した堤防の明かりが灯って
お空のスパコを連れてのお散歩終わり。
足跡を辿ると想い出が鮮明で
まだ涙をのみ込むのが大変なだめだめなあたしです。
ひと月前ともまた違う
積もり積もってく喪失感もあるんだなと・・
ひんやり秋のせいかな。
スパたん・・
スパたんの傍でフォトブックをめくりながら過ごす
3回目の月命日です。
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スヌーピーミュージアムに行ってきました
4月から開催されているオープン記念展の『愛しのピーナッツ』は今週いっぱい。
第2回展覧会に変わる前のすべり込み
今ももちろん子供の頃も大好きだったスヌーピー。
小物やぬいぐるみの数々が記憶の中にいっぱい。
小学校の修学旅行用に買ってもらった服もスヌーピーのトレーナーだったな
小学生の頃に買ってもらったこのぬいぐるみは
スパコのヨダレ被害にも遭わせずに大切に保存
当時着せ替え用の衣装が色々売られていたけど
マリンをチョイスしてるところは今と好みが違わないもんだな・・
セーラー帽もあったはずだけど行方不明。
鼻がもげそうな我が家のビンテージでした
スヌーピーの生みの親でピーナッツの作者チャールズ・シュルツ氏の愛称が
誰かさんと同じ『スパーキー』でね
妻のジーンさんが原画の一枚一枚に記した解説の随所にも
『スパーキー』の愛称で大切な思い出を綴られていました。
『スパーキーはあの時こうでね。。』って
亡き後もその名を呼んで偲び、懐かしむ人がここにも
そう思うとなぜか嬉しくなりました
原画のコーナーは撮影禁止なのでそれ以外の展示物に
そのサインを探したら・・
居た居た、見慣れたつづり
オトナ可愛いオリジナルグッズをあれこれ買い込み
ブランケットカフェで小腹を満たし
たっぷりピーナッツの世界に癒されました。
グッズのキャラクターとしてだけじゃなくコミックでじっくり
読みたくなりましたよ。
来月からの第2回展覧会『もういちど、はじめましてスヌーピー。』も
また行けたらいいな